昨日はミッフィー。

スヌーピーが60周年なら、
こちらは55周年!

「ゴーゴーミッフィー」展。
銀座松屋で開催中。

スヌーピーと同時期に開催するっていうのは、偶然か? それとも、やっぱり策略か?

ミッフィー。
日本では「うさこちゃん」という呼び名もお馴染み。
本国では、「ナインチェ」っていう名前。
知ってる?
こんなに世界で名前が違うキャラクターも、あんまりないよね。

ミッフィー展では、スヌーピーと同様、55年前にブルーナさんによる絵本ができてから、これまで発行されてきたものの紹介。
そして、いろんな人たちからの、手作りのバースデイカードの展示も。
イラストレーターや絵本作家といった同業者の方からのカードが圧倒的に多いのは、どの人もミッフィーに影響を受けてるからなのかな?

中でもLyonの心に印象深く残ったのは、イラストレーターの和田誠さん。
ミッフィーの肩に優しく手をかけて、あったかいまなざしを注いでる様子を描いてる。

ホントにあったかい雰囲気が漂ってて、体まであったまるようだった!

こちらは図録? が販売されてたので、遠方で今回来られなかった「ミッフィーきちがい」の友人の分を含め、2冊購入。
喜んでくれるといーな。


「（初期の頃のミッフィーのイラストを見て）…可愛くなーい!!」
一緒に見に行った会社のSちゃんの、素直な言葉。
うーん、確かに。
納得。ぷ。

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